今年8月に屋久島に行きました。
屋久島日記をブログに書くと言っていて、書いてないじゃ〜ん！と思って😂
書きます💕
私、、、
屋久島に行くと帰りたくないって思うんですね。
ずっとここにいたい。
いない方が、おかしい。
なぜ私が、ここにいない…😅
そんな感覚です。
今回は鹿児島市内に前泊して、屋久島にフェリーで渡ったのですが、前夜の鹿児島市内から、ザワザワしていて。
今回は「帰りたくない」ではなく、帰ってこないかもしれない、、、と思っていて😅(7歳息子が一緒にいるのに)
一緒に屋久島に行った相方に、
「ごめんだけど、私帰らないかもしれないからその時は息子を連れて帰って下さい。宜しく」と。なんとも勝手な宣言をしておりました😂
そんなこんなで旅の途中、、、
家の鍵が🔑ないことに気づいたのです🥶
「鍵がない？！家に入れないじゃん！」
↑
焦る私….
(この時点で、現実には帰る気満々だった事に気づく)
相方…
「ほら思ったらすぐ現実化しちゃうんだから😂」
と一言。そして笑っている。
ここからは荷物の中を探したり行った場所、預けていた車のパーキングの方などに車内も探してもらいましたが、どこからも見つかりませんでした😅
この時点で、私は帰ることを決めていたので 笑
スペアキーを持っている家族に確認したり、帰ってから家に無事に入れるように段取りして、残りの屋久島ライフを満喫してきました。
ところが、滞在中に台風が2個か3個本州に接近しているとかで、フェリーは欠航になりました。
これは？帰れなくなるパターンあり？
やっぱり屋久島にいたいの？私〜😂
(台風さえ呼んでしまったのかとビビる)
私達はというと、夜便飛行機で屋久島を出る予定でした。
飛行機も視界不良でまず、屋久島に到着できるかわからない状態。。。
そんな中、、、
帰ると決めていたけど、まぁ何があっても大丈夫だし、起こることは、最善だと切り替えて、どうなっちゃうの〜？とわくわくしながら飛行機を待っていました。
結果…飛行機到着ーー❣️
無事に乗り継ぎも完了❣️
愛知に戻ってきました😊 笑
「いろいろあったけど、今回も楽しかった〜」と、約束の場所に置いておいてもらったスペアキーで自宅に🏠
それにしてもどこで落としたんだろう？
まっいっか、全てに感謝！と思いながら就寝しました。
翌朝、車のトランクをあけたら…
ん？ん、ん、ん〜！？
か、か、鍵が〜！！！
そこには、あのなくしたはずの鍵があるではありませんか！
そして鍵を、見てビックリ⁉️
じ、実は、鍵のほかにもう一つ旅行中に、大切な物をなくしていたのです。
それは、先日淡路島に行った際伊弉諾神宮で買ったお守り。
大切にしていた、交通安全のお守り。
天沼矛(あめのぬぼこ)の形をしています。
天沼矛(あめのぬぼこ)とは、日本神話にも出てくる神様、伊弉諾命と伊邪那美命が、国生みの際、ふたりでかき混ぜたという、矛ほこ です。
あわのうたを歌いながら、ぼこぼこかき回し、数々の、島、国、神々をお造りになられました。
あわうた、は調和のエネルギー
この歌を口ずさむ、唱えるだけで全てが調和して保たれるという、とてもパワフルな言霊なんです。
「あわうた」
あかはなま
いきひにみうくふぬむえけ
へねめおこほのもとろそよ
をてれせえつるすゆんちり
しいたりさやま
淡路島に行ったのは、確か昨年の11月終わり。
淡路島では、結びのヒーリングをしてきたのですが、ヒーリングの最中
「結び 開く 祈り」をしていくようにと言われていて、次は熊野というメッセージを受け取っていたのです。
熊野にすぐ行こうと思っていたのですが、計画が、流れ、流れていました。
そしてこのお守りを、なくしたのでテンションが下がっていたのですが、
な、な、な、なんと
このお守りもトランクの中に、しかもこのお守りに
無くしたはずの鍵が巻きついて🔑いるではありませんか❗️❗️😂😂😂😂
嬉しいけど、なんでなんで❗️❓ここにあるわけないし、なくしたと思っていた二つが、一緒に巻きついて❗️見つかるなんて、アンビリーバボー😱😮😬
です。
ただ嬉しくて嬉しくてしばらくは。
大切な物は、ちゃんと帰ってくるんだな、ありがとう神様！
と感謝の気持ちしかなかったんですが
しばらくして気づいてしまったのです。
ん、ん、んーー❗️❗️
こ、こ、これは ❗️❗️
「鍵は熊野に有り❗️」ってこと❗️❓🤫😬😱
えー❗️❗️❗️って 笑
粋なメッセージ
やっぱり熊野行くんじゃ〜ん😂
そんなこと言われたら
行きますよ！行かせて頂きます！
というなんとも不思議な、本当にあった私の物語です♡
と、いうことで
私、熊野に行ってきます❗️❗️
だって、鍵は熊野にあり！なんて😂
また摩訶不思議な旅になるのでしょうか。
何かあるのか、ないのか。
行くことこそに なにか意味があるのかな
感じてきます♡
結局屋久島日記書いてない 笑
↑
また書きますね
