昨日のブログでは、潜在意識と顕在意識の間にあるクリティカルファクターについてお話ししました。
幼少期の頃のネガティブな体験や感情を解放する
にはインナーチャイルドを癒す、インナーチャイルド療法をしなければいけないのか…そんなイメージがあるかもしれません。
辛かった経験に向き合うのは辛い。
その話しをして掘り返すのは嫌だ。
当然の気持ちです。
無理にインナーチャイルドを癒さなくていいんです!
【インナーチャイルドって無理に癒さなくていいの】
幼少期の何かが原因で、今の自分に影響を及ぼしていることがあるかもしれないけれど、向き合わなくても大丈夫♡
そんなことしなくても、なりたい自分、こうありたい自分の理想になれる!!
潜在意識のすごいところ。
アプローチは様々。
ヒプノセラピーのセッションでは、ポジティブなアプローチ方、暗示、前世や過去世の自分からメッセージを受け取ること、光の守護存在ハイヤーセルフに会いメッセージを受け取る、未来の自分に会う!
などなど様々なアプローチがあります。
潜在意識が許可した場所へ行き、今の自分に必要なメッセージをもらい気づきを得ます。
インナーチャイルドとは自分の中にいる幼い自分。
インナーチャイルド療法では、幼少期の自分に会いに行き、そのときの自分と対話したり、未完了になっている出来事を完了します。
このセッションもとても素晴らしいものです。
ただ、それをしたくない、するには覚悟や決意がいるほど辛いのなら、しなくていいんです。
潜在意識意識と深く繋がり魂の記憶からメッセージを受け取っていくヒプノセラピーセッションは
愛と光。癒しの時間。
魂レベルで解放が起こりますから、日常に戻られてからの変化が目に見えてわかります。
スイッチが入るので、本来の自分の目的へと動き出します。
私は2017年にヒプノセラピーのフルセッションを受けて人生が変わりました。
魂レベルで感じたあのセッションは今でもしっかり覚えています。
当時の私はインナーチャイルドを癒す目的で申し込みしたのに、セッション直前のカウンセリングで【未来を見たい】と言っていました。
私の潜在意識は、その時未来を見せたがっていたのですね。自分でも口から出た言葉にびっくりしました。
あんなに決意してインナーチャイルド癒しに行ったのに。 笑
私は2022年ヒプノセラピストになるためのトレーニングで何度かヒプノセラピーをしていますが、2017年からの、2022年この間の約5年間でのトレーニング以外での、フルセッションはたった1回だけ。
2017年最初の1回のみ。
※あとはグループヒプノセラピーなどを体験していました
※セラピスト養成講座の中では数々の療法を経験済みです
ちなみにトレーニング中に受けた私のインナーチャイルド療法の様子はこちらから
☟
https://www.instagram.com/p/Cn0U8v3vAv_/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==
ただそれだけなのに、私の生活はガラッと変わって行きました。
セッションの中で深い癒しと気づきを得、それは今もずっと続いています。
ヒプノセラピーとは、そういうセッション。
魂を覚醒させ、自分の真実を生きていくセラピーです。