8月15日。
今日は、終戦記念日です。
70年前に戦争が終わった。
まだ100年ともたたたないのですね。
御先祖様がいて、今の自分がいる。
繋がる命の尊さ。素晴らしさ。
奇蹟。
先日の山口貴之先生のお話会で、夏の甲子園について話題にあがりました。
甲子園、あれは 鎮魂なんだ。
試合の開催中に終戦記念日があり、黙祷を捧げる時間がある。
野球用語にある、併殺や盗塁、二死などの言葉も
戦争の体験からきている。
君が代を歌い、代表である校歌を歌い、国旗掲揚で日の丸を見つめる。
基本は坊主頭。
入場は軍隊の行進と同じ。
夏の暑さ、過酷な対戦、苦しさの中で見る人の心をせつなくも感動させる。
プレーを通しての鎮魂。
国敗れて山河あり。
日本人の魂の中に静かにある。
そんな8月15日。
今年は台風がきて、甲子園の試合は中止。
私達も自宅待機を余儀なくされています。
これも何か、とても意味があることだと思っています。
明日は新月。
命や平和があることのありがたさに感謝して、尊い毎日を大切にして過ごして参りたいと思います。
さぁ、弥勒の世にむけて、いよいよエネルギーが変わっていきますよ〜。
明るい未来は私達次第です。