悲しい時は悲しいままでいい

わかってはいるけれど

どうしてもこの感情から抜け出せない。

私は今とても悲しくて、寂しいのだ。

辛い。身体が、心が痛い。こんな私でいいのでしょうか?

誰だって不調な時はあります。

誰かに相談したり、何かワークをしたり、私のようなセラピストの手を借りて浄化セッションをしても、このような感情はまた湧いてでてくることがあります。

私にだって未だにあります。

執着しているのだろうか。なぜやってくるのだろうか。。。

この感情。。。

やってきてもいいんです。

大丈夫なんです。

ああ、つらいね寂しいね だって嫌だもんね。

わかったよ。わかったよと。

自分の感情にただ寄り添い認めてあげましょう。

とことん自分を甘やかして自分を抱きしめる。

誰かにわかってもらいたい。

そうだよね。わかってもらいたいね。

そうしてまた自分で自分を抱きしめる。

自分を抱きしめていると、わかる。

こんなに私は暖かかったのだと。

そうです。

あなたは暖かい。

あなたの中には愛がたくさんたくさんあるのです。

ああ、あったかいな私。

自分を抱きしめていると自分の呼吸、身体、心の声が聞こえてきます。

全部全部耳を傾けて寄り添いましょう。

安心安全な場所にいる事をあなたは思い出します。

何があってもずっとこの自分と付き合っていくのだから。

そうやって今まで生きてきたのだから。

あなたがあなたをわかっていれば全部全部大丈夫なんですよ。

大丈夫。

弱い自分も、強くなりたい自分も、愛されたい自分も どんな感情も 全部まるなのです。

自分の感情に寄り添って、いつだってあなたはあなたの一番の味方でいましょう。

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