使命とは…使う命と書いて 使命
自分は何の為に生まれてきたのだろう。
どんな課題、ミッションがあるのだろう。
そう思ったこと誰でも一度はあると思います。
使命とは、探すものではなくて与えられるもの。
自分を生きていたら自ずと自分にやってくるもの。
ひとりひとりに大切な役割があって、それが今の段階で子育てすることやご飯を毎食作ることならば、それが使命であり役割。
大きい小さい比べるものでなく、使命で動くことは全て愛です。
愛に繋がっています。
世界の戦争や、災害を見て心は痛みます。
何かできることはないだろがと考えますが、自分の内側、近くにある平和を守っていくこと。
これは、世界全体の平和、調和につながっています。
自分を愛すること。
自分の与えられた役割をしていくこと。
大切なことに愛を捧ぐこと。
先日、山口隆之先生のお話会の中の話しでもありました。
大切な話しです。以下山口先生のお話しより。
令和の令という字は、
人が体を曲げてお辞儀をして天からのオーダーを
待っている形を表している。
この令の字の左横に、漢字の口をつけると、
命 という文字になります。
人は両手で、大きなお皿を持ち頭を下げて天からくるオーダーを待っている。
それは、上からやってきます。
だから受け取り、粛々とやるだけ。
命の令と書いて 命令。
そうだとわかったら、委ねていけばいいんです。
天からのお仕事は、思い通りにいかないこともあります。それはオーダーだからです。
自分にきたオーダーメイドのお仕事。
ぎょえ〜!ということや、少し無理目のものも多いです。やったことないし、勇気がいるし、迷うし〜!!みたいな 笑笑
それでも天の采配は完璧です。
神様は、できない仕事は与えません。
使命とは与えられたことをひとつひとつやっていくこと。そういうものだと思います。
でもこの仕組みがわかったら、楽になりませんか?頑張る時は天のオーダーをやるとき。
それ以外はやらなくてよい、探さなくてよいのです。
私にできる仕事を与えてください。
そうやって委ねていき、仕事がきたらやる!
そうやって私達は生きているのです。
神様がくれる使命のお仕事は愛と喜び豊かさにつながっています。
信頼して委ね受け取っていきましょう。