今世息子と出会った意味がわかる前世へ②

ひとつ前のブログからの続きです。

ヒプノセラピーの前世療法で、

【息子と今世出会った意味がわかる前世】へと

私は誘導して頂いています。

セッション中の様子を記しています。

新しく降り立った街は エジプト

その地に私はいました。

私は女性。名前は【ナミヤ】31歳。

私はそこで何をしているのか…感じた見えたこと…

生まれたばかりの男の子を奪われてしまった光景です。

とても悲しい場面。

当時エジプトでは、生まれた赤ちゃんが男子なら皆殺しにしろ!という今では考えられないような

おふれが出ていました。

妊婦のころから隠れて生活してきたのに、私のところにも男達がやってきて子どもを連れて行ってしまった。

悲しくて、悲しくて、泣いて泣いて暮らしていました。

セラピストさんの誘導のもと必要な場面へと移っていきます。

【ナミヤ】

まだ生まれたばかりの息子。

明るく輝く星の名前をつけようと思っていたのに。

まだ一緒にいたかった。

その時の記憶が蘇ってきます。

ここで息子の意識に入って息子からメッセージを貰っていきます。

【息子】

ママが.鳴いてる…

近くにいてあげれない…

だけど産んでくれてよかったよ

僕の事は大丈夫だから心配しないで

ママの事が心配

ママは幸せになれるから大丈夫だよ。

ママ愛しています。大丈夫。僕は平気。

ママに会えたから。ママが元気でいる事が僕は嬉しい。

【ナミヤ】

痛い思いをしただろうに。自分の事より私の事を大切に思ってくれてありがとう。

でももっと一緒にいたかった。

愛する生まれたばかりの息子から私へのメッセージ。セッション中は大号泣でした。

そして次の場面へと移ります

【ナミヤ80歳】髪が白くなっている

歳をとった

1人でいます

【ナミヤ】臨終の場面97歳

土の上にいる

周りには町の人がいる

思い残す事はないけど、子供をとられて寂しかった

また生まれ変わりたい

また息子と暮らしたい

エジプトでナミヤとして過ごした私

私の魂はここからセラピストさんの誘導のもと

中間世へと向かいます

中間世とは

体を持って生まれる一つの人生と人生の間、つまり魂だけの状態の時のことです。

過去世でも現世でもないその間を中間世といいます。

③へ続きます

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